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タイトスケジュール 2016/1/21

不具合が少ないという感想がお客様から出るのは素晴らしいことです。以前が多かったので…というのもありますが、努力の成果であり、確実に品質アップしているという証拠です。最初から不具合が少なく導入できたお客様では、このようなリアクションは起こりにくいのですが、いずれどこかでお客様が誰かと業務システムの話をしたときに、自社の不具合の少なさを知ることになります。ものづくりをする会社として、あらゆる角度から見て高品質戦略は絶対的に正しい道です。その品質をお褒め頂くのは至上の喜びですね。 人に教えるというのは、自分に対する最高の教育であるといわれています。伝えるスキル、聴くスキル、また、その人の特性や性格や強みにあわせて活かし、妥協できないところをしっかりと伝えるなど、多岐にわたる気遣いを要します。今回はさらに、体調を気遣う必要があります。しかし、気の使いすぎでは仕事にならないなど、驚異的なバランス感覚が必要ですので、3人で相談し知恵を出し合いながら、T君とも沢山話して意思疎通を深めてください。チームインプラスの仲間として、共に楽しく働き、成長し、会社に貢献してもらえる環境を作れるかです。 タイトスケジュールは、気の焦り、割り込み、優先順位の迷い、トラブルなど、自分を乱すイベントが発生します。「今何をすべきか」を定期でふり返り、全体を眺め、細部に集中するという、視点の切り替えとリセットが必要です。私も、マルチタスクで仕事を進めていると、脇道にそれ、すぐ戻れたら良いのですがどんどん進んでしまうことも多々あります。自制するためのツールとして、アクロノートのタスクリストを見えるところにおいて、脇道への進行を停止することができています。タイトスケジュールの道を進めていくのは、自制がキーワードかもしれませんね。 1月はあっというまに過ぎていきます。成果、足跡を、しっかりと残していきましょう。 しっかり考えられた計画も成果の一つです。 今年も、世の中に役立つチームとして、一歩一歩前進あるのみです。

俯瞰視点で客観視 2016/1/15

新年度から、いそがしい話で本当に有り難いですね。 仕事(ToDo)の書き出し、優先順位、PDCAを意識しながらしっかりと計画&実践し、時には俯瞰視点で客観視して全体的なチェックをして方向の確認をしていきましょう。焦らず、1つ1つ丁寧に。 今年も、関わる全ての人が幸せになれる良い会社を目指して、前に前に、進んでいきます。