ようやくWindowsキーを使い始めました。

こんにちは。すっかり寒くなりましたね。


最近になってようやく、 Windowsキー を使い始めました。

そうそう、キーボード左下にあるあの使わない(使えない?)キー。

「Windows ロゴ キー」とも言うそうです。


WindowsPCのキーボードに実装されて、かれこれどれぐらいでしょうか…。

Windows95の頃からあるらしい?!完全にシカトしてましたよ。


キーボードでスタートメニューを開くのに使うぐらいですが、まったくといって使われない。

マウスを使わないでシャットダウンするときに使うぐらい。

ちょっと尊敬の眼差しを受けたりして。



それが・・・

Windows7から、上下左右のカーソルキーと組み合わせて、ウィンドウの最大化や左右寄せに使えるようになったのです。

これが超便利!

Windowsキー+↑ アクティブなウィンドウを最大化
Windowsキー+↓ アクティブなウィンドウを最小化(最大化されたウィンドウは通常サイズに)
Windowsキー+← アクティブなウィンドウを画面左半分にリサイズ→右半分に移動→元に戻す
Windowsキー+→ アクティブなウィンドウを画面右半分にリサイズ→左半分に移動→元に戻す
(左右は何回も押すと、移動→元に戻す を繰り返すのは、今知りました ^^;;)

いやぁ、これほんとに便利です。
知るまでは、ウィンドウをマウスで右端や左端まで持っていってましたからね。


調べてみると、他にも便利なショートカットが!

Windowsキー+P プロジェクター(あるいはノートPCの外部接続ディスプレイ)の切り替え

これなんか、パソコンメーカーによる違いを気にしなくて良い。

ファンクション(Fn)押しながら、ドコだろう~とそれらしいアイコンを探さなくて良いのです。



他にも色々ありますが、使えそうなものをピックアップしてみます。

これって、Win95/98 のころから使えてたのかも…(汗)。

Windowsキー+E  エクスプローラを起動
Windowsキー+R  ファイル名を指定して実行を表示
Windowsキー+F  ファイルやフォルダの検索を開く
Windowsキー+D  デスクトップの表示/元に戻す

使ってないと忘れそうですけど。


クールにサクサクキーボード操作して、周囲から尊敬の眼差しを受けまくりです。

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