Excelで数値の度数分布(頻度分布)を求める
Excelで数値の度数分布(頻度分布)を求めるには、FREQUENCY関数を使います。
FREQUENCY(データ配列,区間配列)
・データ配列は度数分布を求めたいデータのセル範囲
・区間配列は、区間を入力したセルの範囲
・範囲選択(下図のように)したあとに、式を入力し、CTRL+SHIFT+ENTER します。(答えが配列で返ってくるためですが…まあ、おまじないだと思ってください)
{}は入力しません。CTRL+SHIFT+ENTERをしたあと自動的に式に{}がついたら大成功!
アンケートのデータ処理の場合など、たとえば回答が1~6だったりすると、下の図のようになります。データに0がある場合は区間配列にも0を入れて下さい。(区間1に含まれてしまうので)
得点の分布などの場合は、こうなります。
区間配列が、「区間」として機能しています。区間10 は 0~10 の個数になっていますね。
区間100は、99点、100点の2個がカウントされています。
FREQUENCY(データ配列,区間配列)
・データ配列は度数分布を求めたいデータのセル範囲
・区間配列は、区間を入力したセルの範囲
・範囲選択(下図のように)したあとに、式を入力し、CTRL+SHIFT+ENTER します。(答えが配列で返ってくるためですが…まあ、おまじないだと思ってください)
{}は入力しません。CTRL+SHIFT+ENTERをしたあと自動的に式に{}がついたら大成功!
アンケートのデータ処理の場合など、たとえば回答が1~6だったりすると、下の図のようになります。データに0がある場合は区間配列にも0を入れて下さい。(区間1に含まれてしまうので)
得点の分布などの場合は、こうなります。
区間配列が、「区間」として機能しています。区間10 は 0~10 の個数になっていますね。
区間100は、99点、100点の2個がカウントされています。